目次
ガンプラ市街地ジオラマの作り方 戦車、人形編
さて、ワッパができたので、その次は戦車に取り掛かります。
ワッパ編はこちら↓
戦車を組み立てる。1台目。
説明書を見ながら、一旦、仮組みしてみました。
思ったよりパーツが分かれていましたが、これにより塗装しやすくなっていると思います。
★戦車を塗装、ウェザリングしていく
パーツ毎にアクリル絵の具で着色し、アクリル絵の具で強引にスミ入れも行います。
さらに、全体に茶色的な色を適宜、絵の具を混ぜながら塗ります。
相方が追加の塗装をしてくれました↓
戦車のホイール部分は茶色を塗った後に、ウェザリングライナー泥色セットのライトサンド色で泥を表見してみました。
さびが強すぎる気もしますが…、なかなかいいのではないでしょうか。
ちなみに、今回、ウェザリングライナーを初めて購入しました。
パッケージの裏には使い方が写真付きで載っています。参考になります。
まだ、私も相方も使いこなせていないので、 修行します !
戦車、2台目突入!
さて、数日たちましたが、今回は残っていた連邦軍の戦車を作ります。
2度目なので作業工程が頭に入っているためか、前回よりはスムーズに作業することができました。
まずはパーツをランナーから切り離します。そのまま塗装に入ってもいいんですが、念のため仮組みしてパーツの使われ方を確認しておきます。
そしてパーツ毎に塗装します。
今回も前回同様、アクリル絵の具を水溶きして塗り塗り。お手軽塗装です。
アクリル絵の具だけで、墨入れから部分塗装、ウォッシング的なことまでやってしまいます。
塗装したらつや消しトップコートで塗装を一度保護します。
先にシールを貼ってからウェザリングマスタでウェザリングします。
それにしても、この水性デカールというやつになかなか慣れません。不器用なんですかね…。
今回もウェザリングマスターとMr.ウエザリングライナーを使って汚します。
最後もう一度つや消しトップコートをかけて完成です。
戦車も2台あるとなかなか迫力が出ますね。

製作途中の市街地ジオラマベースに乗せてみました!
小さい軍人の人形も塗装する

ち、ちいさい…!
私が戦車の塗装に苦戦している間に、相方が華麗な面相筆さばきで、軍人の人形を着色します。
さすが、ジオラマとかやってきただけあります。
戦車やワッパとは違い、プラモの地色のままだと、ジオン軍兵と連邦軍兵の色の差がないので、面相筆でベースカラーを塗りました。
汚しカラー、乾いたら、ウエザリングマスターでさらに汚し。最後につや消し、という感じです。
と、途中で相方が「軍人がひとりいない!!!」と騒いだのですが…
なんと、絵の具皿の下に隠れていましたww↓
と、ここまでで時間切れ
ザクにはまだ辿り着きそうにありません…。
並べてみました↓
他のジオラマにも乗せてみました↓

雰囲気ありますw
また、来週作りたいと思います!
★続きのザク仮組み、モノアイをリアルに見せたい!実験編はこちら↓
今回使った材料:ガンプラ市街地ジオラマ製作[戦車、人形編]
●ガンプラ ザク地上戦セット
HG UCHG 1/144 MS-06 ザク地上戦セット (機動戦士ガンダム MS IGLOO)
●台所洗剤など中性洗剤
●キッチンペーパー (あると便利)
●ニッパー
●ヤスリ
●カッターナイフ
●アクリル絵の具
●面相筆、平筆
●ウェザリングマスター C
●ウェザリングライナー
●ピンセット
●クリップ
●つまようじ
●銀色のマジック
●ツヤ消しトップコート
★続きのザク仮組み、モノアイをリアルに見せたい!実験編はこちら↓