MR.BIG武道館ライブに行ってきた!Defying Gravity TOUR 2017ライブレポ


MR.BIG武道館ライブ に行ってきました!

約4か月前にチケット予約していた、MR.BIG武道館ライブ に行ってきましたので、レポートです!!

 

「MR.BIG Defying Gravity TOUR」概要と日程

2017年6月21日に、約3年ぶりとなる9thアルバム「Defying Gravity (ディファイング・グラヴィティ)」をリリースしたMR.BIG。

そのアルバムを掲げてのワールドツアーです。

★「Defying Gravity」のPVはこちら↓

私と相方が参加したのは、2017年9月26日(火)開催の東京・日本武道館ライブ。

日本でのライブ日程は次の通りです。

 

「MR.BIG Defying Gravity TOUR」のジャパンツアー日程 (全9公演)

9/20(水) 札幌・ニトリ文化ホール
9/22(金) 金沢・本多の森ホール
9/25(月) Zepp Nagoya
9/26(火) 日本武道館
9/29(金) 仙台サンプラザホール
10/1(日) 大阪メルパルクホール
10/2(月) 大阪フェスティバルホール
10/3(火) 福岡市民会館
10/5(木) BLUE LIVE 広島

日本のあとは、韓国、台湾、フィリピン、ドイツ、スウェーデン、イギリスなどを回る予定だそうです。

 

MR.BIGについて~逆境を乗り越えた奇跡のバンド~

MR.BIG (ミスター・ビッグ)は、1989年にデビューしたスーパーなメンバーで構成されるアメリカのロックバンド。

メンバー交代、2002年に一度解散、2009年にオリジナルメンバーを再結成し復活を経て今に至る、大御所中の大御所バンドです。

現在はドラマーのパット・トービー(Pat Torpey) がパーキンソン病を患っているため、サポートドラマー同行のレコーディングやツアーとなっており、その容態が心配ですが、今日のライブではどうでしょうか。

 

MR.BIGは若気の至りで路上ライブをやっていた時によく歌っていたので、私にとっては思い入れの深いバンドのひとつです。

相方も学生時代、BON JOVIとともによく聞いていたそうです。

★名曲「To Be With You」のPVはこちら↓

 

わくわく!武道館到着~開演前

MR.BIG武道館ライブ

物販の列がものすごく長かったです。

私たちはガチャガチャで缶バッジを購入しました。ロゴバッジ、ほしかったな…。

入口付近では、スタッフが「スマホ、携帯電話での写真撮影はOK!」とアナウンスしていました。時代を感じますね。

 

さて19:00に公演開始に十分間に合うよう、開場時間の18:00には会場入りしました。

武道館のこのステージの近さがいいですねー!

MR.BIG武道館ライブ

会場全体としての一体感が感じられる、いい会場だと思います。

19時ほぼONタイムで暗転。いよいよ始まりです!!

 

 

いよいよ MR.BIG武道館ライブ 開始♪

1曲目は、いきなり「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」でスタート!

MR.BIG武道館ライブ

パットの姿が見えないのがちょっと気になりつつ、それでも会場は一気にヒートアップしました。

MR.BIG武道館ライブ

その温度を保ったまま、2曲目の「American Beauty」へと続きます。

「パット、今回は、だめだったのか…」と思いきや、エリックが「なんか足りないよね?」と言い、舞台袖からパットが登場!

もう、ハラハラさせないでくれよ! ようやく安心して見れます。

MR.BIG武道館ライブ

3曲目「Undertow」、4曲目の「Alive and Kickin’」、5曲目の「Temperamental」

ロックバラード「Just Take My Heart」まで続きますが、ここでサポートドラマーのマット・スターと、パットがメインドラムをチェンジ。パットがドラムを一曲プレイ!!

MR.BIG武道館ライブ

マットのドラムもほんと素晴らしいんですけど、パットのドラムプレイでMR.BIGのパフォーマンスが見れるとは感無量でした!!

MR.BIG武道館ライブ

エリックの「ビートの効いた曲」というMCをはさんで、7曲目「Take Cover」、その後続けて8曲目の「Green-Tinted Sixties Mind」へと往年ファン感涙のナンバーが続きます。

 

MR.BIGは、4ピースバンドなのに厚みのある演奏で、「ああ、ライブバンドだなぁ」と実感します。

そして、ライブが進むにつれて声が出るエリック。声が出なくて苦しそうな感じはなく(まあ、キーは下がってるんですけど)、ほんといつまでも「若い」バンドだなーと思う一方、今が一番いいパフォーマンスなんじゃないか?という円熟の音も聴かせてくれて、ほんと今、この会場でこの音を聴けて本当によかったと思いました。

 

その後、エリックの煽りが入り、9曲目「Everybody Needs a Little Trouble」から10曲目「Price You Gotta Pay」です。

MR.BIG武道館ライブ

 

続いては、ポールのソロコーナー。

中央で足でリズムを取りながら、とにかくギターを弾きまくり。リピート機能のエフェクターを駆使して、ポール自身楽しみながら、会場を煽るその様は“ギター少年ポール”という感じで、昔からのギターキッズ(という名のいいおっさん)を少年の心にしてくれました。

 

そのまま11曲目「Take a Walk」に突入し、大人のパフォーマンス。

それから、ステージ中央にメンバーが出てきてアコギセットへ。

MR.BIG武道館ライブ

12曲目の「Wild World」、そして13曲目の「Promise Her The Moon」です。

「Promise Her The Moon」では、会場のオーディエンスが、スマホのライトをペンライト代わりに揺らして星空の中にいるような状態に。

MR.BIG武道館ライブ

バンドの演奏とオーディエンスの見事なコラボが至福の時間を生み出しました。メンバーも感動した様子。

ステージに戻る時のエリックの「チョットマッタ!クダサイ!」にほっこりし、14曲目の「Forever & Back」、 15曲目の「Rock & Roll Over」、16曲目の 「Around the World」と続いたあと、ビリー・シーンのベースソロタイム

若干音割れが気になったものの、ベースソロだけでコンサートできるんじゃね?くらいのさすがの腕前でした。コール&レスポンス的な部分、とても楽しかったです。

そしてベースソロから、16曲目の「Addicted to That Rush」のイントロへなだれ込み、ポールとの掛け合いが入ったやや長めのイントロから、楽曲スタート、会場のテンションも上がります。

MR.BIG武道館ライブ

ここで、エリックからのメンバー紹介

ポール、ビリーと続いて、なぜか、ここでビデオ上映。パットのナレーションでパットの半生を綴るビデオステージのモニタに映し出されます。

パットのナレーションが始まった時点ですでに目頭が熱くなります。

ビデオが終わってから、パットへカメラが向けられます。

会場のモニタに映し出されたパットの目にもうっすらと涙が。

パットは「I`ll never forget this night…never」と言葉を発し、少しの沈黙のあと、「Let`s play!」の一声で、17曲目の「To Be With You」

この展開、反則です。

涙無しには聴けなかったです。会場のあちこちで涙を拭う観客の姿が。

そんなムードを一転させる、ビリーの犬の声真似からの18曲目の「Colorado Bulldog」

MR.BIGの昔からファンなら聴きたい曲を余すことなくプレイしてくれました。

19曲目の「1992」では、ステージのモニターにこれまでのバンドのいろいろな時期の写真が映し出され、いろいろあったけど、今ここでライブできて本当によかったねぇとしみじみしました。

 

演奏終了後、バンドがいったんはけます。

拍手は鳴り止まず、だんだん手拍子へと変わりつつある中、バンドが再登場!

しかも、なんと楽器を取り替えての登場です!

ポールがドラム、エリックがベース、ビリーとマットがギター、そして、なんとパットがボーカルの編成で、23曲目の「We’re An American Band」です。パットがすごく元気そうに歌っていて、感動とともにすごくほっこりしました。

 

そして、ラストはツアーの冠とも言える「Defying Gravity」です。

アルバムのアートワークに登場する象のバルーンがステージ上に登場し、なんともカオスな雰囲気に。

ビリーのリアルすぎる「ぱおーん」↓

全曲が終わったあと、メンバーが中央に出てきて、エリック、ビリーの挨拶。

ビリーがパットの肩を抱きながら、パットの勇気と忍耐を褒め称え、「俺たちはすぐに東京に戻ってくるぜ!」と言い残して、ライブは終了しました。

絶対、絶対戻ってきてよね!!

 

MR.BIG武道館ライブ セットリスト(2017/9/26)

1.Daddy,Brother,Lovers,Little Boy(The Electric Drill Song)
2.American Beauty
3.Undertow
4.Alive And Kickin’
5.Temperamental
6.Just Take My Heart
7.Take Cover
8.Green-Tinted Sixty Mind
9.Everyboby Needs a Little Trouble
10.Price You Gotta Pay
11.Paul Gilbert’s Gotta Pay
12.Take A Walk
13.Wild World
14.Promise Her The Moon
15.Forever and Back
16.Rock & Roll Over
17.Around The World
18.Billy Sheehan’s Bass Solo
19.Addicted To That Rush
20.To Be With You
21.Colorado Bulldog
22.1992
23.We’re An American Band
24.Defying Gravity

 

ありがとう!MR.BIG!!

一言で言うと、愛情と感動にあふれた最高のライブでした。

しばらくライブから遠ざかっていたけど、またぜひ行きたいと思わせる内容でした。

ありがとう!MR.BIG!!