初心者がBlender2.8で車モデリングしてみた

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熱しやすく冷めにくいので、やりたいことが山のように積もり積もっています。とにかく絵がうまくなりたいええ歳したオッサンです。 何をしでかすか、乞うご期待!!

Clip Studioで作画を効率化するために、Blenderをインストールしたのは、以前に書いた通りです。
凝ったモデリングはあまりするつもりはないのですが、簡単な乗り物ぐらいはモデリングできた方が今後の使い方が広がると思い、簡易的に車のモデリングをしてみました。

参考にしたのは以下の動画です。英語ではありますが、説明自体はわかりやすいし動画なので実際の使い方が見られて、参考になるかと思います。
このページの内容を一通りやってみてから動画を見るといきなり動画を見るよりわかりやすいかも知れません。

色々サイトを漁った結果、このやり今の所方が簡単に車を量産できそうなので、しばらくはこのやり方でクオリティアップをしようと思います。

初心者の試行錯誤の途中ですが、何かの参考になるかもしれないので、以下、手順をメモしておきます。

Blenderで図面を使えるようにする

まずは横からの図面を用意します。フリーの図面がネットにあるので、それを利用してもいいですし、自分で作成してもいいでしょう。今回は著作権的に問題がない自作の図面を使います。

次にBlenderを立ち上げます。

デフォルトの画面でCubeが一個ポツンと存在しています。

ここで、モデリングするための先ほどの画像を背景として設定します。

そうすると背景が設定されます。

側面をモデリングする

もとからあるCubeを使います。大きさを調整し、前輪の後方に高さを合わせて配置します。

向かって後ろ側の面を選択します。

「E]キーで面を伸ばします。

車の後ろまで伸ばしていきます。

ミラーモディファイヤーを設定して左右対称モデリング

最初のCubeの時点でやっておけばよかったのですが、気を取り直して、左右対称モデリングをするためにミラーモディファイヤーを設定します。

Ctrl-Rでオブジェクトを分割します。

左半分の面を選択して「X」→「F」で面を削除します。

そして左右対象にするためにミラー・モディファイヤーというのを設定します。

モディファイヤーの追加から、ミラーを追加します。

こちら側の面を選択して車の幅を作ります。上から見た図面があれば正確に作成できると思いますが、今回は感覚でやります。

横からの図面に合わせて位置調整をするためオブジェクトの上と下の「辺」を選択し、それぞれ位置を調整します。

横からの図面に合わせて形を整えます。

車体上部をモデリングする

窓スペースに当たる部分の面を選択し、

「E」を使って延長します。

屋根部分の「辺」を選択して位置を調整し、図面に合わせます。

側面のホイール部分以外の面を選択し、

「E」で押し出してホイール部分を作ります。

タイヤをモデリングする

次にタイヤを作ります。タイヤの円の中心となる箇所にカーソルを移動します。

円のオブジェクトを配置し、

左下にあるオブジェクト設置のメニューからポリゴンを16にし、Y軸で90度回転させます。

「S]で大きさを調整し、図面に大きさを合わせます。

辺を選択し「E」で押し出してタイヤの幅をつくります。

「E」のあとX、Y、Zで軸を設定するとやりやすいです。

「E」→「S」でタイヤの幅をつくります。

さらに「S」で外側に少し膨らましてタイヤ感を出します。

「E」→「S」でホイールを作るため部分を作ります。

「E」→「S」でホイールの面を作ります。中心部分を作るため、完全には閉じずに少し空けます。

「E」で押し出してホイールの中心部分を作ります。

「F」で面を生成します。

つぎにホイールの面を一つ飛ばしで選択していきます。

「E」→「S」でセンターに向かってスポークを作ります。

やや内側に移動したらタイヤは完成です。

タイヤを複製して前輪の位置に移動します。

微調整して完成

あとはボディの角部分や窓部分の位置調整し、

必要に応じてCtrl-Rでオブジェクトを切って面を増やし、「E」で凹ませてヘッドライトを作ったり、バンパーを作ったり、

テールランプを作ったりします。クリップスタジオで線画にするならあまり複雑にしない方が良いかもしれません。

タイヤの作成がちょっと手こずりましたが、タイヤだけ別で作成してコツを掴みました。
何体が作るとなれるので、背景に使うようなローポリならサクサク作れるようになると思います。